今年、春に、
「パシュミナ」
というバラを
買ったのです。
ピエールドゥロンサール似の
バラですね。
たくさん咲いて、
しかも、咲いた花は、
結構長持ちしてくれました。
四季咲きのバラです。
四季咲きのバラは、
他にもありますが、
我が家の場合、
これまで春以外に
咲くことは、
あまりありませんでした。
どうも、春に咲いた花を
そのままにしておいては、
咲きにくいようです。
咲いた花を切ってやると、
およそ1月半で、
また、咲くと
勉強しました。
年に何度も咲くのは
そういう手間を
かけてやらないと
ダメみたいです。
今年は、自分なりに
手間をかけたつもりです。
1月半というには、
少し遅いような気もしますが、
やっと一輪だけ、
咲きました。
やはり、可愛い花です。
春の時よりも、
ピンクが濃い感じですね。
白い部分が少ないようです。
春のパシュミナ。
ね。
なぜでしょうかねえ。
グラハム・トーマスも
咲いていますね。
四季咲きとも返り咲きも
書かれているのですが、
うちで言えば、
3度目の開花です。
このバラは
本当によく咲くと思います。
濃い黄色から
クリーム色へと変わる
色の変化も
なかなか良いですね。
さすがに殿堂入り
しただけのことはあります。
ザ・フェアリーなども
咲きはじめました。
ポールセンローズの
パレード・キョーです。
いずれも、四季咲きですね。
ノヴァーリスという
これも今年買った
バラです。
四季咲きですね。
明るい紫が気に入っています。
開ききったモノよりも
これぐらいのときが
いいような気がします。
名も知らぬ赤いバラも
咲きました。
なぜか、カエルのおうちに
なっています。
きみ、涼しいのかね、ソコ。
こうしてみると、
春のシーズンに比べれば
花数は少ないですけれども、
それなりに咲いていますね。
やはり、バラは
良いですねえ。
ところでねえ、実は、
やらかしてしまったんですよ。
昨年から挑戦している
ハマナスの実生からの
育成なんですがね。
風を避けるために、
ちょっと場所を動かしたのが
いけなかった。
水やりのルーチンに
ソコが入ってなかったんです。
結果、こんなことに!
いやもう、悔やんでも悔やみきれない。
ごめんよー。
ただ、成長具合があまりよくないため
別にしていた実生のハマナスは
小さいままですが、
まだ息をしていたんですね。
彼らに望みを託すことにしました。
ごめんねえ、暑かったろうに。
残った苗を立派にするから
許してください。
でわ、また。