この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

白メダカ鉢のはずなのに?

我が家には白メダカがいます。

昨年の初夏に、球根さんのお友達から

分けていただいたものですね。

www.kokochiyoi-blog.com

一時は十数匹にまで

増えた白メダカたちですが

冬の間にずいぶんと

減ってしまったようです。

f:id:ninasimone:20230306162948j:image

真っ白なだけでなく、

ちょっと赤みを帯びた

ヒメダカっぽい個体も

お招きした時にいたのですが

今も生き残っているようですね。

f:id:ninasimone:20230306163902j:image

ま、そういうヤツもいたんですけど

おいでになった時は

少なくとも白っぽい奴らだけ

だったんですよ。

 

わたス、数えるの好きですから

以前も数えてるんですけど

生存数を確認したいので

念のため、また数えました。

シツケーでしょ。

 

さて、ここで問題です(笑)。

何匹いるでしょう?

f:id:ninasimone:20230306163028j:image

分かりやすい写真を使いましたから

もうお分かりですね。

答えは、8匹です。

f:id:ninasimone:20230306164116j:image

ヴァナタ、正解で~す!

 

って、いやいや、そんな冷静に

数当ててるばあいじゃないでしょ!

っていう話なんですねえ、今日は。

白メダカだけ ・・ だったはずなんです

この鉢にいたのは!

ね、おかしいでしょ?

なんで黒い奴がいるのよ?

 

あらためて、ほかの写真を

確認してみると・・・。

f:id:ninasimone:20230306162959j:image

やあ、写ってますねえ。

池の壁の色に紛れて

気が付きにくいですが、

間違いなく、黒い個体がいます。

( ゚Д゚)

 

ちなみにハス池にいるヤツラは

こんなヤツラなのです。

f:id:ninasimone:20230306165704j:image

f:id:ninasimone:20230306165713j:image

コイツらが、白メダカの鉢まで

飛んでったなんてことは、

あるはずもないですよねえ(笑)。

先祖返りってことスかね。

まあ、見つけてびっくりという話でした。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ダメだと思ってたのに

今日のタイトルは

昨日のタイトルと真反対です。

 

昨日はハオルチアの瑠璃殿が

我が家を去った話でしたが、

本日はリトープスが

我が家に居残った話です。

居残ったってのも

変な表現ですけどね。

 

お招きしたのは1年と少し前。

www.kokochiyoi-blog.com

おお、奇しくも

瑠璃殿よく似た時期だったんですねえ。

何か因縁を感じますね。

 

で、我が家のリトープス、初年度から

脱皮も見せてくれましたし、

花も咲かせてくれまして

(一つだけではありましたが)

なかなか愛着があります。

 

ですがコヤツも

1月の雪害で被害を被った

多肉植物のひとつなんです。

見つけたときにはもう

こんなふうに葉っぱが割れて

萎んでいたわけですよ。

f:id:ninasimone:20230305134130j:image

あとは干涸らびて

枯れるだけなんだろうと

あきらめていたわけですね。

 

ちなみに、雪害にあう前は

こ〜んな見た目でした。

f:id:ninasimone:20221031183657j:image

あ~ぷくぷくしてますね。

 

今の写真はみるからに

ダメぽよでしょう?

ところがなんですよ。

他の多肉たちが、

日を追うごとに茶色く枯れたり

腐ったりカビたりしているのに

コヤツは、このまんま、

現在に至っておるわけなんです。

で、開いた葉っぱの奥に

希望の光を見たわけですね。

それがこの写真です。

f:id:ninasimone:20230305134152j:image

あ、なんか見える!

さら~に、寄ってみましょう。

f:id:ninasimone:20230305134204j:image

おお!でありますね。

奥〜の方に新しい本体が

見えてるじゃあないですか!

普通に脱皮を始めたってことスかね。

 

確かに、リトープスの脱皮は

3月から5月と言われてますケド、

初めてお招きした昨年の春は

我が家のリトープスたちの脱皮は

5月に入ってからでしたから、

2カ月も早いんでやんす。

www.kokochiyoi-blog.com

第一、雪害に合わなかった他の株は、

まだ、そんな素振りは見せてません。

 

雪によって何らかのダメージを

葉に負ったけれども

根っこは無事だった、

そしてダメージを修復すべく

早めに脱皮体制に入った、

そんなトコなんでしょうかね。

そんなんで大丈夫なのかと

逆に心配にもなりますが・・。

いやいや、植物って

分かんないですねえ。

まあ、復活してくれれば

それでいいんですけど。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

元気だと思ってたのに

元気だと思ってました。

え、何がって?

硬葉系のハオルチア、

瑠璃殿の話です。

先月もこんなふうに

話していたばかりです。

www.kokochiyoi-blog.com

ところが、出てきた新葉が

妙に白いのです。

というか、白くなっていった、

という方が正しいですかね。

f:id:ninasimone:20230304172810j:image

ひと月前の写真がこれです。

f:id:ninasimone:20230209083740j:image

 

寒さで瑠璃殿錦にでも

突然変異したかと

甘く考えていたのですが、

形も少し崩れてきましたし

なんか不気味に感じて

葉っぱを触ってみると、

グラグラするんですよね。

え!(絶句)でした。

しかも硬いはずの葉が

ふにゃふにゃ!

これにはびっくりしました。

もう悪い予感しかしません。

f:id:ninasimone:20230304172906j:image

おそるおそる、葉っぱを

引っぱってみると・・・、

アタマがポロリと

取れちゃったではありませんか!

f:id:ninasimone:20230304172847j:image

ごわあぁ!

オーマイガーです。

残った葉っぱも

つまんでみると、

ポロポロ取れまくって

葉っぱがぜ〜んぶ、

なくなってしまいました。

f:id:ninasimone:20230304172941j:image

 

根っこは生きてるのかと

藁にもすがる思いで、

容器から取り出してみましたが、

やっぱり、グズグズになっていました。

土がかなり湿っていたので、

どうも根腐れしたようです。

 

原因は例のあの雪害だと思われますね。

琉璃殿を植えてあったのは、

陶器の保存容器を再利用した

穴の開いていないモノでした。

積もった雪は手で除けたのですが

取りきれなかった雪が

水となって容器内に溜まって

結果、根腐れしたのではないかと。

 

除ける前に土にしみ込んだ

水分もあったでしょうし・・。

水なんぞは寒くなってからは

1滴たりとも与えてませんから、

それしか考えられません。

 

氷点下の寒さにあった上での

水浸しですから、たまったもんじゃ

なかったでしょう。

冠雪したときに、植え替えておけば

あるいはという気もしますが、

あの寒さの中ではちょっとねえ。

 

土の上に葉っぱを置いておくと

蛇の抜け殻にも見えます。

f:id:ninasimone:20230305075546j:image

このまま、埋めました。

 

先日ペンタゴンをお迎えして

2種類になったばかりの

硬葉系ハオルチアだっだけに

残念でなりません。

 

他の多肉たちも、サボテン以外は

ほとんどダメになりました。

シェッドの移築と今冬の雪。

重ならなければ・・・と

思うばかりです。

ふぅ。

 

でもねえ、大胆にも

地植えにしたレツーサが

やられていなかったりしてます。

f:id:ninasimone:20230305075917j:image

サスガに傷んではいますけどね。

この辺はよく解んないですね。

ふぅ・・・。

 

でわ、また。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ようやくひとつ、クリスマスローズ

ようやく、クリスマスローズが

一つだけですが、咲きました。

f:id:ninasimone:20230301140827j:image

咲いたばかりで

雄しべがしっかりしていますね。

f:id:ninasimone:20230301140841j:image

この後ろにも蕾が一つ。

複数個は咲いてくれそうです。

 

ただ、ほかのクリローには

まだ咲きそうな気配がありません。

コレも、

f:id:ninasimone:20230301140901j:image

コレも、

f:id:ninasimone:20230301140922j:image

アレも、です。

f:id:ninasimone:20230301140949j:image

 

地植えのヤツはというと、

毎年鉢植えより遅いのが常ですから、

鉢植えがそういう状況なら

まあ、当然こんな感じですね。

なんか昨年より小さくなってます。

f:id:ninasimone:20230301141012j:image

植え替えたせいでしょうねえ。

こちらも・・。

f:id:ninasimone:20230301141031j:image

これって花芽のような気もしますが、

はてさて、咲くのはまだ先ですかね。


ニゲルはもう終わりかもしんないです。

昨年は、結構遅くまで

花を咲かせていたんですが。

f:id:ninasimone:20230301141145j:image

昨秋に、地植えにしちゃったからでしょうか。

まだ体力が戻っていないのかもですね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

嗚呼、シコンノボタン

我が家には3種類の

シコンノボタンがいました。

そうなんですね~、

過去形なんですね~。

(T_T)

 

お招きしたのは2年前でした。

www.kokochiyoi-blog.com

前回(2021年)の冬は無事越したのに

環境の変わった今冬(2022年)は

ダメだったようです。

 

クールベイビーと

コートダジュールは、

なんちゃってではありますが

シェッドの中にいたんです。

にもかかわらずですよ!、

茶色く変色した枝は

触るとポキポキ折れまくりです。

まあ、風通しもよく

雪も積もりはしましたけどね。

(だから「なんちゃって」なわけ)

 

クールベイビーってのは

このような花を咲かせるのです。

立派な花でしょ!

f:id:ninasimone:20220808054428j:image

冬明けの今は、この無残な姿に・・。

f:id:ninasimone:20230301113722j:image

生きている枝まで・・と

ポキポキしていったら、

こんな姿になっていました。

f:id:ninasimone:20230301113737j:image

枝の断面はこうです。

f:id:ninasimone:20230301113748j:image

カラカラですやん・・。

 

同じくコートダジュール。

f:id:ninasimone:20220904115317j:image

元気な時はこのようなお花を

咲かせていましたが、

今は、このように小さく枯れております。

f:id:ninasimone:20230301113800j:image

ベイビーよりは、まだ

枝が残っている方ですが、

どう見ても水を吸い上げているとは

思えませんね。

f:id:ninasimone:20230301113814j:image

枝の折損面はこのような感じ。

やはりカラッカラです。

f:id:ninasimone:20230301113832j:image

 

トリは普通のシコンノボタン。

f:id:ninasimone:20211227144411j:plain

この子は毎年(といっても2度だけですが)

お外で越冬なんですが、

今年は昨年より長めで

2週間ばかり雪の下にいました。

その結果がコレでヤンスね。

f:id:ninasimone:20230301113851j:image

なので、葉っぱがこうなる ↓ のは

致し方ないわけですが、

f:id:ninasimone:20230301113926j:image

葉っぱのみならず、

枝にも生気が感じられません。

f:id:ninasimone:20230301113906j:image

コヤツの枝の折損面も

カラッカラですねえ。

f:id:ninasimone:20230301113917j:image

ちなみに劇的な復活を成し遂げた

昨春の様子はというと、

ココからの~

コレ!でやんしたんですがね。

f:id:ninasimone:20220610071343j:image

この時は、枯れていそうな枝でも

ポキポキならなかったんです。

生きてたんですよね。

なので、今回ばかりは

3つともダメっぽいです。

もともと暖かいトコの

植物ですからね~、

今冬のような場合には

厳しかったんでしょう。

シェッドの中でさえ

ダメだったとなると

育てようがないですね。

もっとも、今シェッドは

隙間を波板で塞いで

雨や雪、風はソコソコ

吹き込まないように

改良しましたけどね。

春の間にさらに改良を

加える計画ではあるんです。

オシャレに・・・。

なので、来冬は極寒でも

イケると思うんですけどね。

それとも専用温室か?

それもでっかい

う~ん、場所ねえな(笑)。

 

でも、コートダジュールだけでも

もう1度、お迎えしたいですね。

今はこんな色のもあるそうで・・。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

花粉の季節ですな

ようやく、我が地方も

暖かくなってきました。

まだ、朝は霜柱が立ったり

するときもありますが、

昨日のお昼はなんと15度くらいまで

気温が上がりました。

コレってもう、4月やん!

わたス的には、(≧∇≦)b

てすけどね〜。

 

今年はスギ花粉が大量発生するらしく

これから花粉症の人には

なかなか厳しい季節ですよね。

そんな中、我が家にも花粉が・・。

残念?ながらスギ花粉ではなく

ヘーゼルナッツ花粉です。

個人的には、まったくもって

残念ではないんですが(笑)。

花粉症の方ごめんなさい。

 

さて、ヘーゼルナッツの

この雄花のぶら下がりよう、

どうです、スゴイでしょう。

f:id:ninasimone:20230228080950j:image

毎年のことですけど、

嬉しくてしょうがない。

このように開いて↓

f:id:ninasimone:20230228081152j:image

花粉を飛ばしているわけですよ。

まだ、バンバン飛ばしているぜえ!

という状況ではありませんが、

最盛期にはかなりの量になります。

f:id:ninasimone:20230228093654j:image

こんなヤツですね。

黒い紙の上のほうが

分かりやすかったかもですが

そんな気の利いたものは

なかったのでティッシュで失礼。

 

まだ受粉能力はないかもですが

雌花もあちこちで咲いています。

f:id:ninasimone:20230228081233j:image

f:id:ninasimone:20230228081245j:image

f:id:ninasimone:20230228081255j:image

雄花のすぐ上にも

雌花が咲いていますね。

f:id:ninasimone:20230228081142j:image

これでいてですよ!

実が生らないわけなんですね〜。

 

ヘーゼルナッツって

残念なことに自家受粉が

できないヤツなんですよね。

実ができたとしても

中身が入らないのは、

これまで嫌というほど

見せつけられています。

最終兵器として導入した

別品種のサカジャウェアは、

今冬の雪で、1番太い枝を

1本へし折られたばかり。

www.kokochiyoi-blog.com

 

残った枝の芽を見てみても

まだまだの様子です。

f:id:ninasimone:20230228081307j:image

f:id:ninasimone:20230228081317j:image

雌花でもついてくれていれば

結実も期待できたかもですが

植えたばかりの今年は、

流石に無理でしょうな。

そんなこたあハナから

分かってはいるんですが

気持ちは悶々ですねえ。

理屈ではわかっているのに

本能が許さないわけですな。

来年はこっちの木も

花が咲くかなあ・・。

咲いてほしいなあ・・。

 

まあ、今年も精一杯、

空のヘーゼルナッツを

楽しむとしましょう。

f:id:ninasimone:20230228081401j:image

もう、やけっぱち(笑)。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ウチのミモザは?

ミモザ(アカシア)の

花期は2月から5月。

園芸店に並んでいるモノなどは、

すでに蕾が膨らんでいたりしますね。

先日訪れたホムセンでも

こんな風景が見られました。

f:id:ninasimone:20230222230751j:image

なんとなく枝全体が

黄色っぽく見えます。

これなんか、もうすぐ

咲きそうですよね。

f:id:ninasimone:20230222230726j:image

温室か何処かにいて、

店先に並べられたんですかね。

ああ、いいなあ・・。

 

我が家の辺りでは、

地植えのミモザを見かけないので

今頃だと、どんな程度になってるのが

標準的なのか分かんないので

余計心配になるんですが、

我が家のミモザはどうなのかというと

今冬の雪で又裂きの刑にあい、

それどころではないような気がします。

www.kokochiyoi-blog.com

とりあえず、ぎゅう~と

ビニールタイで巻いて

引っ付けてはみたものの

これでダイジョブなのかいな?

f:id:ninasimone:20230223173937j:image

こんなお手軽手当では、

ダイジョブじゃないだろうなあ。

 

そうそう、肝心の花ですが

枝先を見てみるとこんな感じです。

f:id:ninasimone:20230223174227j:image

f:id:ninasimone:20230223174238j:image

f:id:ninasimone:20230224182135j:image

どこからどう蕾が出てくるのか

全く分かりません。

なので、こんな枝先に

注目していていいのか

どうかさえも不明ですが、

花が咲くような兆候が

どこにもなさげなのは

分かりました。

 

まだ木自体が小さいから

花は期待できないのかもですね。

 

一方で、違う品種のアカシア、

ブリスベーンワトルです。

f:id:ninasimone:20230224182218j:image

知らなかったら枯れ木ですよね。

葉っぱ、生えてくるんですかコレ。

耐寒性「強」で、

マイナス5℃まで「OK」らしいのですが

今冬の雪にはこっぴどく

やられた感が強いですね。

 

お庭でミモザ、は、

まだまだのようです。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。