この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

多肉、多肉、多肉!

先日、うじうじと

煮え切らない態度の末

結局、多肉植物の沼に

足を踏み入れた話を

いたしました。

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この時買ってきたのは

いわゆる見切り品で、

お店で1つ50円で

並んでいたものです。

 

性懲りもなく、

また、そのお店に立ち寄ると

キレイな多肉たちが

新たに並んでいました。

@165でした。

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興味を持って眺めると

ずいぶんとカラフルですよね。

苗の抜け具合を見ても

かなりの子たちが

連れ帰って貰えているようです。

「群月花」とか「ブルーアップル」

なんてのが、人気のようですね。

わかる気がします。うんうん。

 

よーくみると、

品種のラベルが

@50の彼女たちと

同じことに気が付きました。

つまりは、彼女たちは

この子らのお残りさん?

ということになるんですな。

 💡!

「うまく育てばこんな風になるのか」

私はこう思いました。

運用益230%も夢じゃない!

(現物支給だけど(笑)。)

 

なので、種類の違うと思われるモノを

根こそぎお招きしました。

もちろん@50のところからです。

 

といっても残りモノですから

あまり種類はないんです。

ま、実際のところ品種が違うのか

同じなのかが、私には

よくわからんのですよ(笑)。

 

セデベリア レティシア

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エケベリア レズリー

(Echeveria Rezry)

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ラベルにはレズリーとしか

書いてないので、

本当にエケベリア属なのかは

わからないんです。

パキベリア属のレズリー

( Pachyveria Lesliei)

ってのもあるんですってね。

同じモノなんじゃ?という

話もあるそうですし。

ちなみにパキベリアというのは

パキフィツム属とエケベリア属の

交配種に付けられた属名らしいですぞ。

 

先ほどのセデベリアは、

セダムとエケベリアの

交配種の属だとのこと。

これって、なんなかなー

ですよね。

掛け合わせて新しい属ができる。

原子を掛け合わせて

新しい元素を作るみたいなもんですな。 

 

話を元に戻して

お招きした名札のない

なにかわからない子たち。

サンライズマム?

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???

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虹の玉?

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実はコイツを、

妙に気に入っています。

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アップて見るとなかなか・・。

 

オルビキュラータ?

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ハオルチアの一種?

ツルギダとかに似ている。

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結構キテますね、この子は。

ハオルチアだと信じて

連れ帰ったので、

違ってるとちょっと悲しい。

いっそこっちに手を出すか?

1度に20種だぜえ?

いや、さすがに置場所が・・。

 

さて、現物支給の利息が

ちゃんとつくのか

腰を据えて待ちましょう。

その間に、地植えの植物たちの

お世話を始めなくっちゃね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

クロタネソウの芽吹きというか、小屋というか・・。

クロタネソウのこぼれ種が

にょきにょきと、

発芽しています。

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この子らの子孫です。

昨年より芽吹きは遅いような気もします。

 

で、突然ですが、

HTMLで、表を作る技?を

覚えました。

なので、無理に使ってみました。

手にするとすぐ遊びたくなる

子どもと一緒です(笑)。

植物の名前 画像 撮影日時
クロタネソウ

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2021/3/11
ネモフィラ

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2021/3/15
ディコンドラ


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2021/3/12
ボタン


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2021/3/18
アジサイ


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2021/3/16

だから何?

 

いや、ナニってことは

ないんですけどね。

なんとなく締まって見えません?

 

上2つがこぼれ種からの発芽です。

ディコンドラは宿根というか、

常緑なんだけど冬は葉っぱが傷んで

なきがごとしになるので、

芽吹きのようになります。

 

残りは「木」ですから

ソコにあるのはわかりますね。

 

とにかく、あちこちで

植物の芽が動いてますよね。

春本番ですな。

なので、じいじもそろそろ

動かねばならんのですが。

 

え、小屋ですよ小屋。

放置してからずいぶんと

時間が経過してます。

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一年たっちゃうよ!

クロタネソウの開花までには

仕上がらんだろうなあ。

だって、5月末には咲いちゃうもんね。

ハスですな、ハス!

ハスの開花までには

間に合わせようじゃないか!

どうでもいいけど(笑)。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

はたしてアレは、ポーポーの花芽だったのか

今回は、はたしてアレは、

ポーポーの花芽だったのか?

という話です。

 

話が見えませんよね。

こちらをお読みいただくと

わかると思います。

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ま、昨年、そんなことが

あったわけです。

 

植えてしばらくは、

まったく緩やかにしか

大きくならないが、

数年もすると急激に大きくなると

聞いていたのですよね。

雪で折れた次の年は

すぐに元の大きさにまでなりましたが、

その後はまた緩やかになっちゃいまして。

せめて花ぐらいという気持ちが

強いのです。

 

で、葉っぱがすべて落ちきり、

新芽が出ようとしている今、

ポーポーの枝を

再度、確認してみました。

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ほぼ、というか、

ほとんどの芽が

ふっくら丸い形なんです。

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これらが全て、花芽だとは

考えにくい気がします。

だってね、だとしたら

葉っぱ生えてこないじゃん!

枯れちゃうじゃん!

 

なので、昨年のアレは

単に、ただ早く膨らんだだけの

「葉芽」だったのか、

そう思えてきたのです。

そうすると初めての

ポーポーの花は

期待薄になりますね。

 

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でもね、上の写真だと

右側の芽は中央の芽と

明らかに違いますよね。

 

諦めの悪い私は、

その辺を調べてみました。

するとですね、

次のようなことが

わかりました。

 

果樹の花芽の種類には、

純正花芽と混合花芽が

あるんだそうです。

純正花芽とは、

1つの芽の中に花だけを含む芽

(いわゆる花芽)のことで、

枝として伸長する葉芽は

別に付きます。

 

混合花芽とは、

外見上は1個に見える芽の中に

花を咲かせる芽と

枝として伸びる葉芽が

いっしょになっている芽です。

 

なるほど。

混合花芽であるなら

不自然でないわけですね。

となれば、

混合花芽と葉芽が

1つの木に付くことが

あるのかどうか、

というのが気になりますね。

 

それがあるとして、

この丸い芽が混合花芽なら

心配しなくて良いことになります。

花が咲くのは期待しても

いいよねー、となりますよねえ。

 

ホントだろうか?

自分で考えておいてなんですが、

?がたくさん付きますねえ(笑)。

 

ま、時がくれば

解決する話ですので、

その時を待ちましょう。

 

どーすか?ポーポー(笑)。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

桜も咲くけどサボテンも咲く

我が地方では、

桜が咲くのは

大抵4月に入ってからです。

蕾が膨らむのは3月の終わり頃。

こう決まっているのです😏。

や、決まってはいないですが、

統計的にはそんなトコです。

にも拘わらず、このとおりです。

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3月の半ばには

蕾が色付いちゃってます。

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春分を過ぎた日には

咲いちゃってました。

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スゴいことですよ、これは!

という程でもないかも

しれませんが、びっくりですね。

 

1月の大雪の際には

どうしたものかと思いましたが、

結果的には、この寒波のおかげで

休眠打破がしっかりできて

早めの開花に繋がったのだ

と、NHKの気象予報士さんが

おっしゃってました。

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いや、思いついたら

つい、言いたくなって。

 

そのせいなのかどうかは

わかりませんが、

サボテンの花も咲き進んでいます。

カルメナエが

3つ目の花を咲かせました。

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小さいのに頑張っています。

 

月影丸はというと

2つ目が咲いてから、

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1つになって、

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なくなったかとかと思ったら

新たに、3つ目と4つ目が

咲きました。

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真ん中の上の蕾も

じきに5つ目になるでしょう。

 

無謀にも、2つ目の花が

咲き終わった直後に

植え替えたので、

鉢が変わってます。

大丈夫かどうかは

知りません💦

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が、こうして咲いたのだから

まあいいんでしょう。

 

花が終わったあとは

このようになりました。

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受粉してたら嬉しいですね。

 

雪晃もすぐに2つ目を

咲かせてました。

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白、ピンク、オレンジで

カラフルです。

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あとは黄色なんです。

その役割は鬼雲丸、

君なんだけどねー。

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どうも、この変化のなさから

咲きそうもない予感しかないです。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

動物のフィギュア

冬の間、庭に出れないこともあって

サボテンやその他の多肉植物を

家にお招きしていました。

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そして、

単植でなく、寄せ植えも

面白いですなあと

思うようになってきた

今日この頃なんです。

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で、家にあると思っていた

動物のフィギュアが

見つからなくてですね

(捨てた覚えはないのですが)、

おもちゃ屋さんを

覗きに行ってみたんです。

そこにあったのは、

とか、

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ですねー。

・・・。

じじいが思い付きで手にするには

少々値が張る気がします。

孫になら買うけどね(笑)。

女の子しかいないしね。

 

クオリティが高いのは

よーくわかるんですけど

強い動機が持てないですね。

弱い動悸はあるけれど。

 

なので、いつもの100均へ。

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これは、ダイソーのモノです。

2個セットのが2種類あったので、

とりあえず買ってきました。

 

クオリティは、先ほどの

アニアやシュライヒとは

比べ物になりませんが、

じじいのおもちゃには

ちょうど良いでしょう(笑)。

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ハイエナ、お気に入りです(笑)。

 

セリアにもあったのですが、

(欲しかったキリンがいた!)

やめておきました。

私の感性には合わなかったのです、

その造形が、ね。

どんな感性?とは

突っ込まないでくださいね。

 

ハイエナには、

前にもお話しした福禄寿でしょうか、

それとも仲間の武倫柱でしょうか。

とりあえず、鉢に置いて

合わせてみました。

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鉢が小さすぎますね。

フィギュアに対して

サボテンも小さい気がします。

 

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やはり鉢が小さい気がしますが

なんとなくそれっぽい・・・

気もします。

 

今度は、鉢を探しに

回らないとですね。

盆栽用の鉢なんぞが

良いんじゃないかと

密かに思っていますが、

これも値が張るものが

多いですよね。

なので、とりあえずは

その辺のバットでも

良いようにも思います。

アズワン プラ万能バット PB-3 /1-4618-03
 

こっちですね(笑)。

料理に使われちゃう気もしますね。

 

そして水槽に入れるような石とか

流木もあるといいかもしれません。

うん、いいな。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

福禄寿、おめでたいぞー。

すべすべお肌の

福禄寿です。

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コレが、あの武倫柱と同じ

パキケレウスの仲間だ

というのですから、

何事も見た目で

判断してはいけないという

良い例だと思います。

 

え、ソコまで言うほど

違ってなくないって?

 

そんなことないでしょう。

共通点は、柱状のサボテン

そこだけではないですか?

 

ウチの球根おばさんは

サボテンとさえ

認識しませんでしたよ。

(σ*´∀`)

 

あの武倫柱ですね。

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昨年、おうちに来たときと

そんなに変わってませんね。

私の育て方のせいですね。

ま、武倫柱のことはいいんです。

 

福禄寿の話でしたね。

こういう種類が

あるのかと思ったら

実は大間違いでして。

いや、間違いとも言えない

事情もあるような、ないような。

知らんけど。 

 

上帝閣(Pachycereus schottii)

ってのが、

ホントの名前なんだそうです。

で、ソイツが綴化てっかした個体に

福禄寿と名前が付いているようです。

綴化についてはこちらを ↓ 。

ja.wikipedia.org

 

私ゃ知らんかったのですが、

サボテンを育てている方々の

中ではどうも常識のようです。

 

で、この綴化したモノは

学名では forma monstrosa

(f. monstrosa / f. monst.)と

本来の名前の後に

書き加えて表すそうです。

意味はそのまま「モンスター」

なんですってね。

 

 

綴化上帝閣と表現されてもいいのに

彼の場合は「福禄寿」という

お名前をいただいた

ということでしょうか。

 

刺座はあるにはありますが、

数も少なく、刺も目立ちません。

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ただ凸凹しているサボテンなわけです。

そこが、いいんでしょうね。

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よーく、近寄ってみれば

つるつるお肌のイケメンです。

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ジオラマ用にどうかなと

考えて手に入れました。

ゴツゴツした岩のある

サバンナのイメージですね。

本来は七福神の福禄寿の 

あのおでこのイメージで

名付けられたんだと思うんですが。

(勝手に思ってるだけで調べてもいません)

 

そしてそこにはハイエナあたりが

うろついてたりして。

 

どうでしょう?

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

多肉植物には手を出さない、ようにしたかったのだが。

好きな女の子に

ちょっかいを

出し続けた男の子は、

ついに自分の気持ちを

素直に行動に移しました。

 

え?、ナニ言ってんの?ですね。

 

っていうか、好きだったのかオレ。

あの子たちを・・・。

ということで、あの、

手に入れやすい価格帯の多肉たちを

3つばかり持って帰ってきました。 

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その日は朝から雨でした。

私はあの子たちには

もう会えないのかもと、

ちょっぴりびくびくしながら

彼女たちを見かけたお店に

入っていったのです。

びくびくする必要は全くない、

私はお客さんだと、

自分に何度も言い聞かせて・・。

脛に傷あるのか、私は(笑)。

 

あの子たちが並んでいたのは

1月以上前のことです。

案の定・・・。

 

あーっ!やっぱりない!

彼女らがいたところは

観葉植物の大鉢で

埋め尽くされています。

 

だよねー、と肩を落としながら

自分が見落としたのではないかと

しばらく、そのあたりを

ぐるぐる回ってみましたが

結果は同じでした。

 

縁がなかった、帰るか・・と、

屋外の売り場に出ていくと

そぼ降る雨に打たれながら

(一応屋根はあるんだけど、

完全に雨をしのげない構造ですね)

彼女らはいたのでした。

仲間はずいぶん減っていましたが。

 

多肉が水浸しってどうよ、

と思いながらも

懐かしい気持ちで

(たった1月ですが)

物色を開始しました

 

ほとんどの多肉植物に

品種名が表示されていないので

種類の分かるものを中心に物色し、

救出してきたのは

タグの付いているのを2つ、

名無しの権兵衛を1つ、でした。

 

薄氷と銘月です。

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後で調べてみると、

薄氷はグラプトぺタルムで

銘月はセダムでした。

 

わからんのがコイツ。

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結構、傷んでいますが

これは仕方ないことです。

カタチ的には、

春萌あたりに似てなくもないですが

色が濃いので違う気もします。

グーグルレンズで調べると

ニジノタマと出たりもします。

でも葉っぱは丸くはないんですよね。

こっちは扁平気味ですから、

これも違うんでしょう。

 

まあ、いいでしょう。

おそらくサボテンより

成長の度合いが

わかりやすいでしょうから

よーく観察してみます。

セダムってちっこい

イメージだったんですけどね。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。