この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

アジサイとギボウシ

7月も半ばになりました。

アジサイの季節は終わった、

と思ってらっしゃるでしょ?

確かにそうですね。

 

ホムセンにいってみると、

売れ残ったアジサイが

半額以下で並んでいました。

もう一声・・って言う感じで

手は出しませんでしたが、

値札を見に通っちゃうかもです。

 

我が家のアジサイ連中はというと、

アナベルは、花色を緑に変えて

とてもシックになりました。

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本アジサイも、

渋めのおじさんになってますね。

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ダンスパーティーは、

慌てて石灰を撒きましたが

結局ピンクにはならずに

終わりを迎えつつあります。

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これらに比べて、石化八重は、

今が最盛期でしょうか。

そうです。まだ終わっていない

アジサイがあるんですよね。

艶っぽい花を咲かせています。

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石化八重は、ほかのアジサイより

開花が遅めで、7月中旬から

9月頃まで開花が続くらしいのです。

もっとも、ウチのは

9月までも咲いていたことは

ないんですけどね。

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楕円形で、大きさも不揃いの

装飾化のアシンメトリーな感じが

いいですよねー。

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この、複雑な感じ、

たまらんでしょう?(笑)

 

また、今から盛りか、という

アジサイもあるんですよね。

そうなんです、ミナヅキですね。

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夏の強い陽射しに映える

純白が印象的です。

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移植2年目で、ますます盛んです。

ほんと、植え替えてよかったぁ。

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そして、この頃になると

我が家のギボウシたちも

花穂をあげてきます。

品種はよくは分からんのですが

一番乗りはコイツ。

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薄紫の花を咲かせています。

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2番手はコイツ。

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ゴールデン・ティアラと

書かれていたんですが、

どうも違う気がします。

もうじきですかね、咲くのは。

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この葉っぱの、

水彩で書いたような

緑の抜け具合がたまらんですのお。

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それから、コイツは

ラベルと草姿が一致してるので、

品種に間違いはないでしょう。

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ハルシオンです。

お迎えしたときはもう少し

青みが強かったんですけど、

緑っぽくなりましたね。

ただ、一回り大きくはなりました。

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初めての花穂をあげてきています。

ギボウシの花は、他の花と比べると

それほど見映えがいいという

ものでもありませんけど、

花穂をあげてくると

元気に頑張ってるねえ、

と嬉しくなります。

 

そしてまたまた、

名も知らぬヤツですね。

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昨年、ザリガニの鳴くところで

手にいれたのですが、

どうやら冬は越せたようです。

 え、意味わかんねーって?

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この言い方、気に入ってるんですよ。

 

葉っぱの縁の白いところが、

お迎えしたときはもっと

目立っていたのですが、

ほとんど見えなくなりました。

こういうのは、安定しないもんですね。

 

アジサイもギボウシも、

家にいくつあっても

違う品種を見ると

つい、欲しくなっちゃいますね。

盛りを過ぎた辺りが、

狙い目ですね。

 

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ワレモコウ、咲き始めました

ワレモコウの花穂が

あがってきました。

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何かが咲いたり、実ったりすると、

たいてい、ブログにあげてます。

これが観察日記みたいで、

とてもいいんですよね。

植えたのがいつだとか、

いつぐらいに買ったとか、

記憶力が衰えている身には

とても役に立ちます(笑)。

 

で、検索してみると

例に漏れず昨年も

ワレモコウについて

書いていたようです。

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あげた日付は7月末です。

写真を撮ってからあげるまでに

タイムラグがあったとしても、

今年は比べて2週間ばかり

早いことになりますね。

 

梅雨が明けてないとも

書いてありましたが、

(昨年は8月1日ごろだったようです。)

今年はもうすぐのようですし。

すべてが早い気がします。

どーなってんだ!2021!

 

ところで、さっきの記事では、

我が家には、ワレモコウとヒメワレモコウというのがあるんですよ。

と書いていたのに、

花穂についてはワレモコウだけで、

ヒメワレモコウについては

触れてないんですよね。

なぜだと思います?

 

実は、我が家のヒメワレモコウは、

何年も前からいるんですけど、

ずーっと咲いてなかったんですよ。

何故だろう?と考えたときに、

ワレモコウは地植えで、

ヒメワレモコウは鉢植えだったんです。

そのせいか?と、ヒメの方も

昨年、地植にしたんですよ。

場所はワレモコウのお隣。

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実にのびのびと広がっていました。

そしてまた、本家のお隣で

ライバル心が芽生えたのでしょうか?

今年、花穂をあげてきました。

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植え替えたら、途端に

花が咲くっていうのは、

よほど以前の環境が

合ってなかったということに

なるんでしょうね。

我が家で言えば

アジサイのミナヅキも

そうでした。

植え替えてみないと

分からないですけどね。

 

「趣味の園芸」によると

鉢植えは毎年、休眠中の2月から3月に植え替えます。

などとかかれていますから、

購入以来、ずっと

鉢植えのままだったヒメにとっては

サイアクの環境だったのは

間違いないでしょう。

反省してます。

m(_ _;m)

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それでは、お初のヒメを

眺めてみましょう。

ヒメの花穂のアップですね。

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ワレモコウの方は、

出たばかりで色はついていません。

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こう見てみると、色以外にどこか

違いがあるようには見えませんね。

(゜Д゜≡゜Д゜)?

 

葉っぱの大きさだけなんスかね、

彼らの違いって。

咲ききってから、

花の違いを確認してみます。

 

本日は、ヒメワレモコウの

花が咲いた、というお話でした。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

イチジク、採ったどー!

我が家には、イチジクがあります。

ホワイトゼノアというヤツです。

(毎年宣伝してますね(笑)。)

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知っている人は知っている話ですが、

イチジクには夏果と秋果があります。

前年の枝に生って冬を越し

初夏に収穫するものを夏果、

その年の新枝に生って

夏から秋にかけて収穫するものを

秋果といいます。

 

そして、その実の生り方で品種を

夏果専用種、秋果専用種、夏秋兼用種

とグループ分けしているわけですね。

夏果専用種は、木に生っている

期間が長いので、

実が大きいのが特徴です。

だからといって、こういう名前

どうかと思いますが(笑)。

 

日本では収穫が梅雨の時期になるので、

腐りやすく、お店にはあまり

流通しないそうですね。

家庭菜園向きということでしょうか。

 

秋果専用種は、夏果専用種よりも

実が小さくなりますが、

日本では流通のメインと

なっているようです。

 

そして夏秋兼用種は、

夏と秋に実がなります。

二度美味しいってヤツです。

 

で、ホワイトゼノアは

夏秋兼用種なわけなんですよ。

見えてきましたよね~、話が。

 

つまり、今頃、夏果が採れるんですよ。

ウチのゼノアくんは、

毎年、冬前にはかなりの実が

生っているんですが、

この時期に残っているのは

三つ四つといったところです。

雪が降るからでしょうかね、

落ちるものが多いですね。

で、残念ながら今年は、

たったの一つだけでした。

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コイツですねー。

上のちっこいのは秋果ですね。

 

ホワイトゼノアは実は小さい方

(60~80g)ですが、

夏果は比較的大きくなります。

今年のは特に大きい。

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量ってみると150gありました。

かなり重いですね。

長さは8cmもありました。

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半分に切ってみると、

う、う~ん。

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少しばかり白っぽいですね。

収穫が早かったようです。

が、これ以上木につけておくと、

例の「黒い悪魔」に

やられちゃうからね。

 

今回は、完熟ではなかったので、

甘味が秋果より特段にあったとか

特別な違いは分かりませんでしたが、

やはり、ボリュームがあると

食べごたえが違います。

大きいことは良いことですよね。

美味しくいただきました。

 

本格的な収穫の時期が来たら

昨年失敗した「干しイチジク」に

再チャレンジするつもりです。

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成功するかどうかは、私ではなく

お天気にかかっているわけなんだが・・。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ハス池にして2年目を迎えています

1度にたくさんの

ハスの花が見たい。

できれば大きな花が見たい。

そういうことで、ハスを

直径40cm深さ30cmの鉢 

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から、縦横106cm×72cm、

深さ30cmの箱形ハス池 

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に移植したのが

2年前のことでした。

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目論見どおり、一昨年に比べて、

昨年は順調に花数を増やしてくれました。

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内心では一年目はダメかもと

思っていたところだったのです。

花は大きくはなりませんでしたが、

数としてはこの後、もひとつ咲いて

6つの花が咲いたわけですね。

土の力は偉大です。

 

そんなわけで、2年目の今年は、

さらに期待しちゃうのが

人情というモノですよね。

その期待通り、葉っぱの径も高さも

一段と進化しております。

 

定規で測って記録をしておけば、

と悔やんでみても後の祭りですが、

写真で比較するとこうですよ。

昨年の8月上旬の写真。

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今年の6月末の写真。

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今年の葉っぱの

ひとつひとつがでかいでしょ。

アングルも、被写体までの

撮影距離も若干違いますが、

水色の池の縁と比べると

わかりやすいかと。

つまり、池の大きさが

ほぼ同じに写っているのに

葉っぱだけが大きいように

見えると思います。

 

今年のハスの葉っぱの

一番でかいヤツは、

その径が38cmあります。

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昨年は、写真で見る限り

30cmぐらいでしょうか。

 

高さもね、今年は

80cmもあります。

右側のヤツね。

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昨年はこの葉っぱの

右側にある横になった木の高さを

越えるか、越えないか

という高さでしたから、

60cmほどだったと思われます。

 

おそらく、土の中の蓮根も

大きく太くなったのでしょう。

確認はしておりませんが(笑)。

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↑昨年の蕾

 

花が楽しみですよ、これは。

花は大きくならずに、

数が増えるのか、

花も大きくなるのか?

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↑昨年最大の花。

 

個人的には後者だと

思っていますがね。

容器が大きくなれば

花も大きくなる、

という話でしたが、

碗蓮というそもそも小型の

ハスもあったりするようで、

どうもそいつは、器が大きくなったところで

花が大きくなったりはしないみたいです。

 

とにかく、今年の花は

もうしばらくお待ちください。

m(_ _)m

待たねーよって?

そんなぁ、つれないなあ。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

せっかく植えたのに・・・。

こんばんは。

今回は、せっかく植えたのに、

年を越せなかったり、

後退してしまった植物の話です。

 

そういうの結構あるんですよね。

特に先の冬は積雪が多かったのでね。

(と全ての責任を雪のせいに・・。)

 

たとえば昨年、グランドカバーにと、

評判の良いディコンドラを

植えたんですよね。

 

ディコンドラには、

緑葉の「ミクランサ種」と

銀葉の「アルゲンテア種」があって、

前者は、水好きで耐陰性があり、

後者は、乾燥した日なたを好むとか。

ウチのは前者ですね。

 

今年、どうなっているかというと、

こんなんです。

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((((;゜Д゜)))

 

植えたときよりも

ショボくなっているんです。

煉瓦の隙間は全て、

ディコンドラで

埋め尽くされている予定

だったんですがね。

しかも去年のうちに。

 

仮に冬に枯れ込んでも

暖かくなったらもっと

広がるだろうと

期待していただけに、

春先からそれほど領域を

広げていないじゃあないか!

という気持ちで一杯です。

雪が祟っているのかな。

 

リシマキアも、茶色く

枯れ込んだまま、

思いの外復活してきません。

ミッドナイトサンというヤツです。

銅葉が印象的な常緑の

耐寒性のある多年草だ、

ってことだったんです。

暑さ・寒さにも強い、

とても育てやすいヤツだってね。

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昨年は順調に広がっていたのに、

今年は夏になってもこのとおり。

昨年は結構フサフサと

していたんですよ。↓

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パセリの右隣にいる一群です。

やはり、雪が祟っているのかな。

 

斑入カリヤスも

冬は越したものの

株を広げていませんね。

かろうじて葉っぱを

出している感じです。

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雑草じゃないのかって?

違うんですよ。

球根おばさんが言うには

草木染めに使うらしいです。

チガヤと一緒にしか

見えませんけどね。

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コイツは、旺盛なんだわ。

これと間違って刈っちゃった、

なんてオチはありません。

 

タイショウガなんてのも

植えたんですよ。

・・春には出てきませんでした。

これは、枯れちゃったんですね。

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もはや残骸です。

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生姜の仲間で、ガランガル、

南姜(なんきょう)ともいいます。

実は非耐寒性なんですよ(笑)。

普通の冬なら、もしかして

イケるかもと思ったんですが、

甘かったですね。

あきらかに、雪が祟っています。

(非耐寒性だって!(笑))

 

まあ、気になるものは

とりあえず植えてみないとね。

植えないで諦めちゃうのも

残念な気もするんですよね。

わが地方に合えば生き残り、

合わなければ

枯れちゃうということで。

今度は普通の生姜にしてみよう。

 

キキョウはちゃんと

冬を越せたみたいですわ。

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よきよき。

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

またまた買ってしまった、サボテン。

こんばんは。

今回は、サボテンの話です。

雨が続いて庭いじりもできず、

ホムセン巡りをしていたと思いねえ。

ぷっくりとしたサボテンが

目に留まっちやいました。

こんなヤツです。

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名札がついてないのですが、

我が家にいるヤツらの中には

いない種類だな、というのは

私でも分かりました。

というか、私にしかわからない?

 

お値段も税込み217円なので、

即、買っちゃいました。

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花芽がついていたことも

決断を後押ししましたね。

 

連れ帰ってから、

グーグルレンズで調べてみると、

ギムノカリキウムのホルスティと

出てきました。

en.m.wikipedia.org

英語版のウィキペディアなので

ちょっと詳細がわかりませんが、

写真はそっくりですよね。

そして、我が家のギムノちゃんたちと

雰囲気が似ている気がします。

 

ちょうど今、牡丹玉が3度目の

花を咲かせているところです。

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翠晃冠と新天地は、

じっとしていますけどね。

 

さて、グーグルレンズの

提案どおり、ホルスティと

決めようかとしていますと、

ペンタカンサという名前も

見え隠れしているんですよね。

又の名を聖王丸。

ところが、聖王丸では、

ウィキペディアに

記載がないようでした。

あったのは、蛇竜丸という名前です。

en.m.wikipedia.org

この変種にvar.paraguayensis(海王丸)、

var.pentacanthum(聖王丸)が

あるんだそうですね。

蛇竜丸は、見た目が全く違うようですし

海王丸は、刺がくにゃっと

なっているらしいので、

区別できないでもないですけど

聖王丸とホルスティは、

それぞれ、写真を比べてみても

どうも区別がつきません。

 

これはどっちなんだあ?

一説によると

ホルスティには艶があり、
聖王丸には艶がない。

のだそうですよ。

比較対照するモノがないので、

艶があるのやらないのやら

判断に苦しむところはありますが、

少なくともこれを見る限りは

艶があるとは言えないかもです。

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ということで、

コイツは「聖王丸」ということに。

名前、カッケーし(笑)。

 

丸っこいぷくぷくした感じが

(じじいが言うにはなんですが)

なにげにかわいいです。

 

花は薄いピンクだそうで、

牡丹玉より白っぽいイメージですかね。

なので、開花も楽しみです。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。

ユーフォルビア・デカリーって、花が咲くのか!

ユーフォルビア属の

デカリーという多肉植物を

お招きしました。

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元気にしております。

まあ、おこしいただいて、

そう経ってはいませんからね。

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一月ほどですから、当たり前

といえば当たり前ですかな(笑)。

これぐらいでは、

大きくなっているのか

どうかさえ、まったく

分からないものです。

もっとも、長い間ウチにいるのに、

何の変化も見せないヤツも

いますからね、ソコは

気にしても始まらんトコです。

 

が、ですよ、

私、この状態のデカリーちゃんを見て

少しばかりの違和感を感じました。

皆さんは感じませんでしたか?

 

え、感じなかった?

では、アングルを変えてみましょう。

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もう、分かるでしょう。

真ん中ですよ。

葉っぱとは異なる何かが、

生えてるのに気付きませんか?

生えてるでしょ!

生えてるじゃあないですか!

 

寄ってみれば、

これは巷では、花と呼ばれる

ものではないのかえ。

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一般的な花のイメージとは

少しばかりかけ離れた色合いの

ものですけれとも、

形は、それっぽいですよね。

 

デカリー、「花」咲くんですね。

植物だから何らかの花は

咲くもんなんでしょうけど。

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さっそく、ネットで検索してみると

画像が、あります、あります。

間違いなく「花」でしたよ。

中を覗くように撮ってみると

おお、花っぽい!

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色さえもう少し派手目であれば・・。

 

よく見れば、蕾っぽいものも

いくつか見えまてきましたね。

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ホント、地味です。

 

で、今ごろ咲くものなんですかね。

デカリーの花期について

ネットでは調べてみると、

「初夏から秋」と

なっておりますぞ。

ほうほう、そうなんですね。

今頃なんですね。そして、

花期はずいぶんと

長いものなんですな。

 

投稿された画像や記事の日付から見ると

4月とか言うものもありましたけど、

温室かなんかだと早くに

咲き始めるのかも知れませんな。

 

とにかく、ということは、

我が家のデカリーちゃんは

今からいっぱい

(かどうかはわからんが)、

お咲きになるわけですね。

 

なんとも地味な花なので

今からたくさん咲くのが

楽しみだ、ということも

あまりないですけど(笑)。

 

ネットに画像を

投稿されている方の中には

咲いているのにしばらく気がつかなかった

という方もいるくらいですからね。

 

ただ、私としては、いいものを

見させてもらって感謝です。

なにしろ、お初ではありますからね。

さすが「ワシントン条約附属書Ⅰ」!

 

新葉も面白いんだよねー。

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出てきたときから

しわしわなんですよ。

そして、そのまんま大きくなる。

不思議だー。

 

でわ、また。

最後までお読みいただき、

ありがとうごさいます。