この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

その他

グリーン・フィンガーって言葉を最近知りました

こういう本を読みました。 グリーンフィンガー 約束の庭 作者:ポール メイ さえら書房 Amazon 児童書ということです。 書名の「グリーン・フィンガー」 (Green Fingrs)は、 庭作りの上手な人という 意味だそうですよ。 憧れますね。 あらすじは、 文字を読…

お前は巫女にでもなるのかい?

娘から子どもの写真が送られてきました。 窓の外に向かって、 両手を挙げる仕草。 「降臨の儀式っぽい」と コメントがついてました。 不覚にも厳かな雰囲気を 感じてしまいました(笑)。 将来、巫女さんにでも なるのかねえ。 でわ、また。

インターハイ、やってました。

わが地方でインターハイの カヌー競技が行われました。 日程は8月18日から 21日までの4日間で、 最初の二日は500m、 残りの二日は200mの スプリントでした。 まあ、を使った 短距離走と思っていただければ いいと思います。 初日は、雨のそぼ降…

児童書と挿し絵

児童書の挿し絵に、 米倉斉加年が使われていた というお話をいたしました。 www.kokochiyoi-blog.com 注文した古本が届いたので、 改めて眺めてみましたが やはり、イイですねえ。 スウとジョンシー、ベアマン老人。 独特ですよー。 球根おばさんが手にとっ…

最後の一葉

オー・ヘンリーの 「最後のひと葉」という作品は 皆さんご存じですよね。 今でもそうなのかは知りませんが、 私の幼少の頃は教科書にも 載っていた気がします。 最近では、どうなんでしょう? 若い人は、この話知らないんですかね。 私は、文庫本か何かの短…

交通事故

大変なことです。 この溝にはまらなければ、 無事だったのかもしれせん。 でわ、また。

本と鍵の季節

米澤穂信サンの 「本と鍵の季節」 という本を読みました。 本と鍵の季節 (集英社文庫) 作者:米澤 穂信 集英社 Amazon 高校生二人による学園推理モノ といった内容でしたかね。 短編六本ということで、 手軽に読めたのが良かったです。 学校図書館を舞台にし…

久しぶりに、海に沈む太陽を見ました

こんばんは、お元気ですか~。 わたスは元気です。 さて、私、北西に10キロほど行くと 海岸にでれる場所に住んでおります。 わりと海が見やすい位置だと思うんですが、 なかなか、太陽が海に沈む場面に 居合わせることがないんです。 その時に海辺にいない…

バッタを倒しにアフリカへ

「バッタを倒しにアフリカへ」 という本を読みました。 ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ 作者:前野 ウルド 浩太郎 発売日: 2020/05/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) 前野ウルド浩太郎さんという 昆虫学者のノンフィクションです。 アフリカで大…

リモート会議、初めて参加

どうも、こんばんは。 最近は、どこでも リモートですよね。 実は先日、 リモート会議とやらに 初めて参加しました。 その顛末です。 マイクロソフトの 「Teams」という ソフトウェアを使っての 会議でした。 Teams活用術: 基礎からわかる入社1年目の必須ス…

いのちの停車場、見に行ってきました。

映画の割引券を手に入れました。 有効期限もあるし、せっかくなので 「早めに行ってこようか?」 「そうだねえ。じゃあ何をみます?」 ということになりました。 ローズメイカーがいいよね、 となったものの、我が地方での公開は 7月に入ってからとのこと。…

アリの野郎が不法に侵入してきたので

家ん中に、アリの野郎が 侵入してきました。 台所の窓際です。 侵入路とおぼしき 窓枠の隙間に、 防虫効果のある マスキングテープを 貼りました。 しかし、全く効果がありません。 所詮、蚊除けの マスキングテープですからね。 さもありなん。 だったら使…

高雅な折り紙・・・とは?

折り紙ってスゴいですよね。 突然なんなんだ!って? 娘の娘がね、 (世間では孫というらしい) 折り紙にハマっている って言うんです。 ならば、折り紙の本でも プレゼントしてあげようと とある書店で本を 物色していたと思いねえ。 まあ、たくさんあるん…

鳴かずのカッコウ

鳴かずのカッコウ、 読みました。 鳴かずのカッコウ 作者:手嶋龍一 発売日: 2021/02/25 メディア: Kindle版 鳴かずのカッコウ [ 手嶋 龍一 ]価格: 1870 円楽天で詳細を見る 手嶋龍一サンて、 フィクションも 書いてたんですね。 知りませんでした。 「インテ…

公園でのひととき

世間は、ゴールデンウィーク という「連休」の 期間らしいですが、 私は仕事の関係で 飛び石になっております。 お休みがあるだけ、 喜ぶべきところですね。 で、本日はお休みでした。 天気もよく、娘夫婦と 近くの児童公園で まったりできました。 メタセコ…

恐竜時代

飛び出す絵本というもの ご存じですか? 私、幼少の砌に 胸をときめかせて 本を拡げた記憶があります。 飛び出すだけでなく、 稼動部分もあったりしましたね。 仕掛け絵本とも言われています。 そんな遠い日の記憶を 鮮やかに思い出させるような 本に出会い…

飛ぶ孔雀と清原啓子

飛ぶ孔雀というのは、 2019年の日本SF大賞を 受賞した山尾悠子さんの本です。 この方失礼ながら 存じ上げませんでしたが、 帯には伝説の 幻想作家とありましたので、 手に取ってみたのです。 飛ぶ孔雀 (文春文庫) 作者:山尾 悠子 発売日: 2020/11/10 メディ…

掃除婦のための手引き書

ちまたで話題の ルシアン・ベルリン。 掃除婦のための手引き書、 読みました。 掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集 作者:ルシア・ベルリン 発売日: 2019/07/09 メディア: Kindle版 カッコいい装丁だと思います。 実はこの装丁は、あの 「月とコ…

紙鑑定士の事件ファイル

タイトルはね、 歌田年さんの本ですね。 紙鑑定士という 名詞もさることながら、 贅沢にも四種類もの紙を 使用した本の作りに 惹かれましたね。 【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『こ…

夏美のホタル、目薬になる。

夏美のホタルを読みまして、 ぼろぼろ泣きながら読了しました。 おかげさまで、目のゴロゴロが 楽になりました。 夏美のホタル (角川文庫) 作者:森沢 明夫 発売日: 2014/08/23 メディア: Kindle版 最近、何を読んでも 涙が流れます。 有村架純主演で 映画化…

カレーパンのスプレッド

カルディ、好きなんですよ。 たまたま、寄りましたら 全品10%オフのセール中でした。 そんな中、何を買うともなく 店内を物色しておりますと こういうものを発見しました。 「ぬって焼いたらカレーパン」 という商品ですね。 初めて目にする気がします。 …

恩田陸とヘンリー・ジェームズのねじの回転

恩田陸さんの作品に「ねじの回転」 というのがあり、 ヘンリー・ジェームズの作品にも 同名の作品がある という話をしたことがあります。 www.kokochiyoi-blog.com これまた以前に、 「終わりなき夜に生まれつく」 という恩田さんの作品と アガサ・クリステ…

ろうけつ染めの新作

ウチの球根おばさんは、 ろうけつ染めなるものを 趣味としています。 このブログでも、そこはかとなく 匂わしたことはあるのですが お気づきになられたでしょうか? www.kokochiyoi-blog.com 匂わすというか はっきり「やっています」と 書いてましたね。f(^…

エミリの小さな包丁を読みました、いまさらですが。

表題の本を読みました。 エミリの小さな包丁 (角川文庫) 作者:森沢 明夫 発売日: 2019/06/14 メディア: Kindle版 エミリというのは小さな子どもで、 その子と子ども用の包丁にまつわる お話かなと単純に思っていましたが、 まったく違いました(笑)。 小説…

撮影ボックスって、どうでしょう? その弐

この前、こんなことを書きました。 www.kokochiyoi-blog.com 大枚770円(笑)をはたいたのに、 悲しいかな、芳しい結果が 得られませんでした。 光量が足りないのかな とテキトーに思っていましたら、 どーなん(id:donaneight)さんから 次のようなアド…

撮影ボックスって、どうでしょう?

皆さんのブログを拝見しておりますと しっかりとしたお写真を お使いのご様子。 特に屋内で撮影されたとおぼしき 被写体の美しさが際立ちます。 どうしたらそのような写真が 撮れるのかと考えておりました。 すると撮影コーナーとか 撮影ボックスとかいう 写…

あたらしいみかんのむきかた

「あたらしいみかんのむきかた」 という本に、今、ハマっています。 あたらしいみかんのむきかた 作者:岡田 好弘 発売日: 2010/11/16 メディア: 単行本 10年も前の本ですけどね。 当時、ちまたでは、 「一般書なのか児童書なのか」 という議論があったよう…

日本の探偵小説三大奇書とは?

探偵小説三大奇書と言われている本、 3つともご存じでしょうか? 「ドグラマグラ」夢野久作 「虚無への供物」中井英夫 「黒死館殺人事件」小栗虫太郎 なんだそうです。 オマエ、突然どうした?と お思いのあなた、 お答えしましょう。 え、聞きたくもねえ?…

終わりなき夜に生まれつく

先日、といっても 半月ほど前になりますが、 恩田陸さんの 「夜の底は柔かな幻」を 読んだという話をしました。 www.kokochiyoi-blog.com この中で彼女の 「終わりなき夜に生まれつく」という スピンオフ作品の話もしたのですが 今回はそれにまつわる話です…

素焼の陶板オブジェ、素敵やん。

嫁さんのイタリアの お友だちから 贈り物が届きました。 彼女が学生時代に 海外でホームステイを していたときの友達だ と言いますから もうン十年来の お付き合いになるようです。 話はそれますが、 我が家には宅配ボックスなるものが 設置してあるのです。…