この曲が心地よい!

ふと知り合った、自分に心地よいメロディー それらを紹介しています そしてときどきガーデニング、のつもりがガーデニングがメインになっています。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「誰かに彼女を横取りされたわりには、明るくないですか?」 - Somebody Stole My Gal

「Somebody Stole My Gal」 日本語にすると、 「誰かが、僕の彼女を横取りした」 ぐらいになるんですかね。 歌のタイトルだとすれば、 物悲しい失恋の歌だよな、 と想像しますよね。 この辺の思考の方向性は、 間違ってないと思うんですよ。 一般的、だと思…

「美女は後悔しないなんて言うのは本当なのか?」 - La Belle Dame Sans Regrets

「クリス・ボッティ」 (Chris Botti) という人をご存知ですか? アメリカのトランペッターです。 アルバム・デヴューは、 1995年の「First Wish」でした。 本人は不本意でしょうけど、 イケメン・トランペッターとして、 認知されてますよね。 彼のアルバ…

「スイカ男か、スイカ売りの男か、そこが問題か?」 - Watermelon Man

「ウォーターメロン」というのは、 日本語で言うところの 「スイカ」ですよね。 「Watermelon」ですね。 「ウォーターメロンマン」となると どうでしょう? 「バットマン」→「こうもり男」 的な感覚だと、 「スイカ男」 になっちゃうんですが、 そうではない…

「キャバレーとサックスとレフト・アローン」 - Left Alone

またまた、昔話で 大変申し訳ないのですが 今から30年以上前に 「キャバレー」という 邦画があったんですよ。 キャバレー 角川映画 THE BEST [DVD] 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2016/01/29 メディア: DVD この商品を含むブログを見る 「グ…

「積雪があった日の一日 -何かがありそな期待-」 - White Day

昨晩から パラパラと降っていましたが、 ついに、積雪となりました。 といっても、数センチ。 昨年に比べれば かわいいもんです。 こうなってくると、 小鳥たちが食べ物を求めて、 庭の木の実に 寄って来るんじゃあないかと 期待していたんですよね。 庭には…

「Fly Me to the Moon、言い換えると、In Other Words、ということでした。」 - Fly Me to the Moon

「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」 (Fly Me to the Moon) っていう曲、ご存知ですよね。 有名と言えば、あまりにも有名な スタンダード・ナンバーですよね。 フランク・シナトラの歌声が 一番有名なところでしょうか。 CMとかでも使われてますしね。…

「思い出の美化ってやつか。尾崎亜美の少年の日のメリーゴーランド。」 - from Prismy

前にね、「尾崎亜美」という人の、 「prismy」というアルバムの、 「少年の日のメリーゴーランド」 という曲の低温、いや低音が、 スゴいんですよ、 という話をしましたよね。 覚えてません? 覚えてるわきゃーないだろって? ですよねー。 他人の戯言ですも…

「柑橘類が好きと言うからには、皮を制するべきと思うのですが、いかがでしょう。文旦のピール」 - Peel

私はあまり柑橘系は 好きじゃないんですよ。 嫌いでもないですけど。 でもね、文旦はいけるんです。 こんなヤツね。 これは、土佐文旦です。 ひとりで1個、2個 食べることもありますが、 ヒンシュクを買ってますね。 好きすぎて、 自分の家で栽培しようと …

「ジタンてなにさ? チャーリー・ヘイデンの出したアルバムさ。」 - Gitane

チャーリー・ヘイデン (Charlie Haden)は、 アメリカのベース奏者です。 チャーリー・ヘイデン - Wikipedia これまでも、この人の名前は何回か、 私のブログの中に出てきています。 www.kokochiyoi-blog.com www.kokochiyoi-blog.com www.kokochiyoi-blog.…

「ジタンてなにさ? ポルコ・ロッソの吸ってるタバコさ。」 - Gitanes

庄野真代っていう歌手が いたの知ってますかね。 あ、今もおられるんですが。 知っている人は 私ぐらいの歳の人ですかねえ。 彼女の最大のヒット曲になるのですが、 「飛んでイスタンブール」 という曲があるんですよ。 1978年、今から40年以上前の歌ですな…

「本当に”大きいことはいいことだ!” なのか? エール・チョコレート。」 - Salt Peanuts

「大きいことはいいことだ!」 っていう、キャッチコピー ご存知ないですか? 昔、森永エール・チョコレート っていう商品があってですね、 ソイツのCMのものでやんす。 板チョコなんですけどね、 他社の製品より一回り大きくして、 同じ価格帯で 発売したん…

「男性が歌う ”クライ・ミー・ア・リヴァー”。なかなかイイと思います。」 - Cry me a River

ジャズのスタンダード・ナンバーに 「クライ・ミー・ア・リヴァー」 という曲があります。 だれがいつ作ったかとか、 ウィキに書いてあるんで、 読んでいただければ幸いです。 なにそれって? 私もここ読んで、「ほう」と 思いましたから。 クライ・ミー・ア…

「ボウズの男:ついに本命を手にする。目標達成だねえ。」 - spear squid

ボウズの男・・・。 釣りは好きだが、 釣果があった ためしがなかったという かわいそうな男。 そんなボウズの男の 釣り日誌です。 ・・・・・・・・ いやー。 継続は力ですねえ。 あの、ボウズの男が、 ついに、結果を出しました。 「あー、疲れた。眠い。…

「サマータイム、いろいろあるけど、インストだと、何でしょうねえ。」 - Richard Davis's Summertime

リチャード・デイビス(Richard Davis)という アメリカのベーシストがいます。 この人が同じくアメリカのドラマー エルヴィン・ジョーンズ(Elvin Jones) と共同名義で出したアルバムがあります。 ジョーンズは、ケイコさんとおっしゃる 日本人の奥さんが…

「バラって、冬にも咲くのかいな? モノにもよるらしいです。」 - Ballerina2

バラって、冬にも咲くもんなんですねえ。 基本的に落葉樹かなあ と思っていたのですが、 良くみると、落葉しているものもあれば、 そうでもないものもあります。 これなんか、葉っぱがついてますよね。 落葉していると、 休眠状態なので、 花は咲かないのは …

「歌うチェリスト、そんなのある? あるんだなこれが。ナオミというらしい。」 - Lady Lighthouse

最近ですね、「Naomi Berrill 」 というミュージシャンを知りました。 1981年、アイルランドの生まれです。 チェリストですね。 To The Sky アーティスト: Naomi Berrill 出版社/メーカー: Casa Musicale Sonzogno 発売日: 2017/12/22 メディア: CD この商品…

「色を探して、冬の家まわりを探検してみた。」 - Rosemary

松の内も過ぎ、 モノクロームの世界に 若干、飽きてきた 今日このご頃であります。 色のついたものがあるのでは、 と外へ捜索に出ました。 お天道様が出てたのでね。 したらば、 いきなりあったではないですか。 ローズマリーって、 冬咲くんだあ。 可憐じゃ…

「ボウズの男:イカ釣りに行ってカサゴ。外道だね。」 - ビュンビュン

ボウズの男・・・。 釣りは好きだが、 釣果があった ためしがなかったという かわいそうな男。 そんなボウズの男の 釣り日誌です。 ・・・・・・・・ 「ボウズの男」改め 「ボウズでない男」、 最近、またもや、 怪しい動きを・・・。 「今度は、イカを釣り…

「お天気が良いので、山へドライブに行った話です。」 - Japanise Hare

天気が良いので、山へ行きました。 あ、「山」という定義が必要ですかね。 およそ標高600mほどの「山」です。 子供専用のスキー場があるとこですね。 ふもとに雪がなかったものですから、 ちょっと舐めてましたね。 ノーマルタイヤのドライブ専用車 あ、た…

「義母の住む家の男性用個室」 - toilet<bathroom

我が家から80kmほど離れたところに 義母が妹さんと住んでいます。 高齢と言えば高齢ですので、 毎週とまではいきませんが、 月に2、3回様子を見に行っています。 そんなに古い家ではないのですが、 トイレが外にあるタイプの 家だったんですね。 一応、廊…

「ゲイリー・ピーコックの リーダー・アルバムだったとは!」 - Vignette

「ゲイリー・ピーコック」 (Gary Peacock) というベーシストがいます。 ジャズを聴く人は、 よく、ご存じじゃあないでしょか。 私は、キース・ジャレットとのトリオ 「スタンダーズ」のメンバーなんだあ という認識でした。 年の暮れに「Tales Of Another…

「氷と言えば・・・。陽水か甲斐バンドか。はたまた小松未歩か。」 - Cold as Ice

いやー、今日の朝は寒かったですね。 ウチの蓮鉢もご覧の通りですよ。 まあ、氷は良く張りますけど これだけ、しっかりと張ることは 最近ではそうないですね。 ちょいと、割ってみました。 お、かなりの抵抗。 厚げな予感。 水を抜いてみました。 おお、厚い…

「水仙が咲き始めました。」Narcissus tazetta

スイセンが、咲き始めました。 ニホンズイセンだと思います。 学名は「Narcissus tazetta」に なるんですかね。 正式には、その下に「var. chinensis」と つくそうです。 もともとは地中海沿岸地域だそうですが、 中国を経由して日本に伝わったと だから、「…

「心の痛みに "おはよう" だなんて言うヤツ、どう思います?」 - Good morning Heartache

「心の痛みにおはようだ」なんて、 どゆこと? 大丈夫なのか! いきなりなんのことだって? いやあ、すいませんね。 実はね、 「Good morning Heartache」 という曲があるんですよ。 ビリー・ホリディの代表的な曲ですね。 この曲は、アイリーン・ヒゲンボッ…

「みんなおいらが悪いのか、そんなことはねえと思うがなあ。性だから。」- Do'nt let me be Misunderstood

アニマルズっていうグループが、 ありましたとさ。 アニマルズ、知らなくても この曲は、ご存じでしょ。 アニマルズ 悲しき願い - YouTube そう。邦題では「悲しき願い」 とついてますが、 原題は「Do'nt let me be Misunderstood 」 ですね。 Best of the A…

「散歩の途中で見かけた、黄色い花」 - arvensis

先日、珍しく天気が良かったので、 お昼ご飯の後に、散歩に出ました。 私の場合、音楽を聴きながら歩くので、 風景が目に入ってこないのですが、 その時は、聴いていなかったせいか、 風景の中に色々な色が感じとれました。 寒い時期にも関わらず咲いている …

「アシカの女、なんていう歌があったりして。何のことやら。」 - See-line Woman

「Indigo jam unit」という 日本のグループがあります。 クラブ・ジャズっていうんですかね。 そういうジャンルだそうです。 なかなかカッコいい音楽をやる人たちで、 とっても好きだったのですがねー、 残念ながら2016年に 活動を休止してしまいました。 そ…

「フランスの読めない名前のピアニスト、Guillaume。」 - Nouvelles Aventures

今回は、 「ギヨーム・デ・シャッシー」 (Guillaume De Chassy) という、フランスのピアニストの 紹介です。 といっても、良くは知らないのであります。 無責任でしょ。 第一、つづりも読めなかったんですよ。 読んでも「ギローム」が関の山。 彼の「Nouve…

「久々に初日の出をみたけれども、やはり朝日は心地よい。」 - Morning Glory

冬はですねえ、 どんよりと曇っているか 雪が降っているか このどちらか、というのが ほとんどなのですよね。 あ、私が住んでいる 地方の話ですよ。 元旦が、朝から晴れている・・ ということは、かなり少ない現象です。 ところが、今年は、晴れていまして …

「帯に短し襷に長し。そんな事もないか。」 - 九分袖

「ヒートテック」って、 確かに暖かいと思います。 何枚かありますが 不満はないです。 ただ、元祖の「ヒートテック」は、 生地が薄手ででツルっとした感触です。 身につけた時から暖かい という感じではないですよね。 それに比べて「極暖」は、 生地が厚め…